ルイヴィトン 見分け方

確実にルイヴィトンの真贋を見分ける方法

 少し裏ワザ的なことになりますが、ほぼ確実にルイヴィトンの真贋を見極める方法があります。

 

 ルイヴィトンには、修理専門の窓口があります。それがリペアセンターと呼ばれる場所なのですが、こちらでは「偽物の修理を受け付けてくれません」。

 

 つまり、ファスナーが壊れたり、ホックがうまくはまらないといった不具合を感じたら、ルイヴィトンのリペアセンターに持ち込んで修理してもらうことで、本物であるお墨付きを同時に受けられることになります。受け付けてもらえなかった(偽物であることが確定)ときは、かなりのショックだと思いますが、それを転売する目的で所持しているわけでなければ、偽物を持っているというだけで何らかの犯罪になることはありませんので、没収されたり、通報されるということはありません。

 

 リペアセンターでは毎日たくさんのルイヴィトンの本物を扱っていますので、相当精巧に作られたものでも、偽物かどうかはすぐに見分けられます。ただ、鑑定所ではありませんので「本物かどうか鑑定して下さい」と言っても丁重に断られるでしょう。あくまでも、何かしらの修理をお願いすることで、同時に本物かどうかを鑑定してもらえると認識しておきましょう。

 

 ちなみに、ファスナーやホックの交換くらいでしたら、1万円かからないくらいで修理してもらえます。ノーブランドであれば新品が買えちゃうくらいのお値段ですが、ルイヴィトンの新品を買うことを思えば激安ですね。